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トランス脂肪酸を含む食品の危険性 [健康]

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DSC_0544.jpgトランス脂肪酸を摂取と、認知症発症との関係は?

このお菓子は、韓国製です。

「トランス脂肪酸0g」と書いてあります。

日本のお菓子に、こんな表記はありますか?

トランス脂肪酸が人体に悪影響があることが判明したのは、いつなのだろう?

2015年9月11日付「全米が禁止したトランス脂肪酸、なぜ日本は規制すらしないのか?」

によると

「10年前に、ニューヨークで、トランス脂肪酸の販売禁止というニュースを聞いた」という記述が

あった。そして、「3年後(2018年)全米で全廃することになった。」とある。

トランス脂肪酸は、マーガリン、ショートニングなど日本のパンやお菓子などには、必ずと言っていいほど

含まれている。 

トランス脂肪酸は、トランス型不飽和脂肪酸とも言われ、人工的に、水素を付加して硬化させた製品を

製造する過程で発生します。

トランス脂肪酸は、一定量摂取すると、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増加し、

心疾患のリスクを高める。それを受けて、2003年以降はトランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が

増えています。

 

日本では、アメリカ 人のトランス脂肪酸の摂取量5.6グラムに対して、日本人1人あたりの摂取量は0.7グラム

総エネルギーの0.3%とWHOのガイドラインを大きく下回っていました。

これを受けて「日本の通常の食生活では健康への影響は小さい」と判断された経緯があります。

農林水産省のホームページに、同様な主旨の記述がありました。 

 

しかし、人体に良くないことは、あきらかなのですから、なんらかの対策は必要と考えます。 




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