コーヒー好き、飲みすぎ注意!? [食べ物]
コーヒーのカフェインは、アルカロイドの一種で、本来は、毒物 です
少量取れば、心の緊張をほぐし、睡魔をはねのけます。
大量に取り続けると、中毒になる恐れがあります。
コーヒーが害にならない方法とは?
ミルクか生クリームをたっぷり入れること
その脂肪分が、カフェインから胃壁を守ってくれます。
砂糖を使うときは、ショ糖分が一番少ない黒砂糖を使ってください。
砂糖の構成成分であるショ糖には、すい臓を疲労させる成分が含まれます。
コーヒーとの食べ合わせの良い食品
チーズ 30%の脂肪分が、胃壁を守る
ドーナッツ 油脂肪が胃壁を守る
バタートースト バターが胃壁を守り、ビタミンAが、粘膜を守る
クルミ 60%の脂肪、ビタミンB1、ニコチン酸、カルシウムも豊富
日本の落花生は、高価です・・・中国産で、我慢です・・ [食べ物]
落花生は、その50%が、脂肪です。
この脂肪は、オレイン酸で、悪玉コレステロール値を低下させる効果があります。
薄皮には、ポリフェノールの一種「レスベラトロール」が含まれており、抗酸化作用があると
言われています。
カロリー的には、1日30粒程度なら適量なようです。
抗酸化作用
生活習慣病 予防
アンチエイジング効果
美容効果
薄皮は、免疫力を高める健康食品です。
ご飯を入れる食器なのに、なぜ、茶碗? [食べ物]
正確には、飯碗(めしわん)じゃないのかな?
調べてみると、一日二食から、一日三食に変わった際に、
どんぶり飯から、小さな食器が、必要になったようである。
その際に、身の回りにあった、茶碗が、ちょうど良い大きさだったために、
ご飯を食べる食器を 「茶碗」 といい
お茶を飲むのは、「湯呑み」となったようである・・・
ケルセチン 血管の若返り効果 たまねぎに多いらしい・・・ [食べ物]
たまねぎ、特に、皮の部分に、実の20倍のケルセチンが含まれるらしい・・・・
あの茶色い皮・・・・うまくはないよね・・・
でも、血管が若返るというなら、食うしかあるまい・・・・
明日、買ってきます・・・
そして、皮を食べて、実は、家族の食卓へ、寄付します(エライ!)
今年度のみかんは、害虫のため、不作と、八百屋さんから聞いたけど・・・・うそ? [食べ物]
インターネットで調べた限りでは、そういう情報は、見当たらなかった・・・・
みかんは、隔年で、豊作、不作を繰り返す特徴があるらしく、今年度は、不作の年らしい・・・
30年前は、みかん、すごい安かった記憶があります。500円で、スーパーの大きな袋、いっぱい買えた・・・
でも、そういう時代でも、みかんの皮は捨てていました。
今は、みかんは、皮ごと食べています。
皮ごと食べることについては、胃の弱い人には、おすすめできないようです・・・
でも、私は大丈夫なようです・・・・果肉のみ食べるより、皮ごと食べたほうが、おいしく感じます。
みかんの皮を、乾燥させたものを、陳皮という漢方薬になるらしいが、皮ごと食べるので
皮が残らないため、陳皮は、作れません。
みかんは、一日3個食べたほうが良いようです・・・・
リンゴの皮、剥かないで・・・・・あへあへ・・・ [食べ物]
昔、リンゴの皮、剥いてましたっけ?
幼少のころは、お子様ランチを食べると、リンゴは、うさぎになってました。
青年期は、リンゴまるごと、かじりついてました。
いまは、食事のデザートとして、丸剥きされていますが・・・
リンゴの皮には、栄養があるんです。
リンゴの皮には3種類のポリフェノールが含まれているのです。
1)プロシアニジン 強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑制し、血流を改善してくれます。
コレステロールや中性脂肪の低下、アレルギーの改善、抗がん作用、白内障予防、美白効果、育毛作用
2)エピカテキン 活性酸素を除去、抗酸化作用もあります。
高血圧、動脈硬化、ガンなどの生活習慣病の予防
3)アントシアニン 視力の改善、眼精疲労の予防、白内障・緑内障の予防、花粉症の予防
4)カリウム 体内の余分な塩分を排泄し、高血圧・動脈硬化の予防
果実よりも、皮のほうに多く含まれている成分です。
リンゴの皮のテカリは、リノール酸や、オレイン酸です。
積極的に、皮付リンゴ食べてほしいものです・・・
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